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美術は静かに無題さんに語りかける。#04 | Untitled Vol.5
ゲンビの休館中キャラクター「無題」さんが遭遇したのは、日常でごくごく普通に用いられる日用品。彼らも実は作品の一部で・・・?
田中功起《everything is everything》2005-2006年
田中は2006年の台北ビエンナーレに参加した際、現地で手に入れた様々な日用品を用いて、短い映像を8本制作しました。映像の中で、マットレスは階段の上から落とされ、プラスチックコップは握りつぶ
トヨダヒトシ・インタビュー | Untitled Vol.5
写真をプリントせず、35mmフィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシ。3月に広島で「映像日記/スライドショー」の上映を予定しているトヨダさんに、写真への疑いからスタートし、自らの写真表現を模索する中から「映像日記」にたどり着くまで、そして広島でのプロジェクトへの思いを伺いました。
※オンラインは紙面版+αでお届けします
写真への違和感
高校生の頃、初めて写真というもの
休館中ニュースレター Untitled Vol.5 PDF版
広島市現代美術館の休館中の活動をお伝えするニュースレター「Untitled」のvol.5が完成しました。今回の特集は、3月に広島で「映像日記/スライドショー」の上映を予定しているトヨダさんに、写真との出会いから実際に写真を撮り始めるまで、そして「映像日記」が生まれるまでを中心にお話をうかがいました。おもては、トヨダさんの「映像日記/スライドショー」第一作である『An Elephant's Tail
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