記事一覧
「ヒスロム」インタビュー | Untitled Vol.2
休館中の美術館を舞台にヒスロムのプロジェクトが進行中
美術館との関わりから生まれる数々の出来事は、私たちにどんな風景を見せてくれるのだろう
宅地開発される「造成地」をはじめ、これまで様々な「場」とフィジカルに関わり、その時その場所にしか現われ得ない風景と身体の記憶、場や人々との遭遇から生じた出来事の連なりを、映像や写真、パフォーマンスなどを通じて発表/再現する試みを行ってきたヒスロム。広島市現代
美術は静かに無題さんに語りかける。#01 | Untitled Vol.2
ゲンビの休館中キャラクター「無題」さんが、ムーアの広場にそびえるゲンビのシンボル的存在「アーチ」に遭遇!?「アーチ」とは一体何者なのか?
ヘンリー・ムーア《アーチ》1963-69年(1985-86年鋳造)
ヘンリー・ムーアは人間の身体に大きな関心を寄せた作家でした。この《アーチ》についても、マケットに「トルソ(胴体)」とあることから、作家の身体への関心が現れた作品と言えるでしょう。真ん中がぽっか
休館中ニュースレター Untitled Vol.2 PDF版
広島市現代美術館の休館中の活動をお伝えするニュースレター「Untitled」のvol.2です。表紙は休館中の美術館を舞台にプロジェクト「現場サテライト」を展開中のアーティスト・グループ「ヒスロム」です。ゲンビの休館中の拠点の一つとなる「第2三沢コーポ」についての記事や休館中キャラクターをデザインした西島大介さんによる新作まんが「美術(アート)は静かに無題さんに語りかける。」もスタート!
※5月7